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マニラ市内回る「ジプニーツアー」開業11年 冷房効いた車内で移動中はカラオケも

特製ジプニーはエアコン、カラオケ完備

特製ジプニーはエアコン、カラオケ完備

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 マニラの観光地をエアコン付き貸し切りジプニーで巡る「ジプニーツアー」(TEL 63-918-897-4670)が今年7月、11周年を迎える。

 ジプニーとはフィリピンの乗り合い路線バス。日本や米国製のディーゼル車の車種にど派手なデコレーションを施したボディーで走行している。16人程度の定員の物が多く、あらかじめ決められたルートを運行する。基幹路線以外ではバス停のようなものはほとんどなく、乗客は好きな所で乗り降りたい所で「パラ」と運転手に告げ降りることができる。フィリピン全土で庶民の足として定着。危険運転による客取りや無秩序な停車発車が渋滞の原因となっているほか、整備不良や規制の不備による大気汚染など課題は多いが、現代フィリピン社会を象徴する存在の一つとなっている。

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 同ツアーで使われるのは一般のジプニーに対し、窓もしっかりあり、エアコンも効く特別仕様。5000曲が歌えるカラオケも完備しており、オーナーのチャン・ガルシアさんは「移動中は涼しい車内で冷たいビールを満喫してもらいたい」と語る。

 「ジプニーのみのチャーターも可能だが、観光地を巡るマニラツアーが人気」といい、タクシー移動では渋滞にはまってしまうとやることがなくなってしまうのがマニラ観光の弱点だが、同ツアーでは「ガイドの説明を車内で聞き、カラオケで盛り上がりながら市内観光を楽しむことができる」と力を込める。

 「治安も安定しつつあり高い経済成長から世界的にフィリピンが注目されている、安全快適な観光のためセブやボホールにも進出したい」とも

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