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マニラ首都圏タギッグ市グローバルシティーで酒の祭典「ドリンクアップ」

昨年8月に販売開始した「Katipunan Craft Ales」のエールビール

昨年8月に販売開始した「Katipunan Craft Ales」のエールビール

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マニラ首都圏タギッグ市で5月24日、酒の祭典「ドリンクアップ」が開催される。
公共の場所での喫煙やゴミのポイ捨てが禁止されており、フィリピンで最もきれいな街とされる「グローバルシティー」。現在新しいコンドミニアムや店が続々と建設されている。同イベントはグローバルシティー内ボニファシオを会場に開く。
当日は150種のアルコールメニューと、さまざまなジャンルのフードを提供。祭典を盛り上げるバンドもセブアノインデーズロックバンド「Urbandub」「the Oktaves」などが出演を予定。
昨年8月から販売を始めたマニラ初の地ビール「Katipunan Craft Ales」も用意。ビール好きの学生が集まって始めたマニラ発のクラフトビールは苦みが強いエールタイプだ。
開催時間は10時22時。チケットは800ペソ。ドリンクとフードに使えるトークン4枚が付く。雨天決行。

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