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日本のIT企業フィリピン進出続く-業務拡大や新規企画の模索も

エキサイトPH(PHはフィリピンの意味)の立ち上げスタッフ4人は現在も在籍している

エキサイトPH(PHはフィリピンの意味)の立ち上げスタッフ4人は現在も在籍している

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 フィリピンに日本のIT系企業の進出、事業拡大が続いている。2012年に現地法人を立ち上げた「Excite Media Services PH, Inc」もスタッフ増員と新サービスの模索に取り組んでいる。

 親会社のエキサイト社は米国Exciteの日本法人として1997年に設立された。2002年に伊藤忠商事に買収され、アジア全域でExciteブランドを展開する。近年はポータルサイト事業に特化している。

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 同社ゼネラルマネジャーの麦間信行さんは「当社は日本のポータルサイト『エキサイト』のフィリピン法人として開発やメンテナンスなどの業務を行っている。現在スタッフは12人。日本人は私だけだが、2年たち組織としてのまとまりが出てきた。定時になると早々に全てのスタッフが帰宅したり、問題が起きていても解決しないまま帰宅してしまったりと日本の常識が通用しないことも多いが英語が通じるので通訳はいらないし、安い人件費はやはり魅力的」と麦間さんは語る。

 麦間さんは「自分がもともと技術畑なので、開発スタッフが何にストレスを感じるかわかる。ストレスをなるべく感じないような職場作りを心掛けている。将来の目標は優秀なスタッフを増員して開発センターとしての機能を充実させたい。フィリピンのネットユーザーに活用してもらえるようなサイトを構築したい」と胸を膨らませる。

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