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マカティのストリートフード10周年 総菜とライスのセットメニュー主力に

昼時には多くのオフィスワーカーが訪れる

昼時には多くのオフィスワーカーが訪れる

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 マカティでストリートフードを提供する「Pares Point(ペア・ポイント)2172Chino Roces St.Pio Del Pliar,Makati City」が4月に10周年を迎えた。

屋台スペースは24時間営業

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 マニラはストリートフードの街。オフィス街でもイカ団子を揚げる移動販売やご飯と総菜を販売する店など多くの屋台が並ぶ。外国人向けのレストランが日本よりも高い価格設定で営業している中、ローカル向けのストリートフードは数十ペソ(1ペソ=約2.5円)で満腹になることができる。乗車料7ペソの「ジプニー」とともに1日400ペソ(約1,000円)の低賃金労働力を支えている。

 店名のの通り、焼き飯とおかずのセットを主力に提供する。人気メニューは骨付き牛肉をじっくりと煮たスープ「Bulaloブラロ」はガーリックライスとのセットで60ペソ(約150円)、総菜1品とガーリックライスのセットは38ペソ(約100円)。ゆで麺にビーフスープをかけた「Beef Mami(ビーフマミ)」は25ペソ(約65円)。

 同所では屋台は長く続かない商売といわれ、10年間続くストリートフードは珍しい。オーナーのロディア・アニソンさんは「営業で心がけているのは正直さと、誠実さ。簡単なことに思えるかもしれないが『おつりをごまかさない』『忘れ物を持ち主にきちんと返せるよう保管すること』を徹底している。もちろん、料理の材料、調理も手抜きはしない」と胸を張る。

 「店のあるチノ・ロハスストリートは日本人もひったくりなどの被害に頻繁に遭うエリア。身の回りのものは体から離さない、ジプニーは利用しない、夜間徒歩の移動はしないことが重要。それでも強盗に遭ってしまった場合は絶対に抵抗しないこと」と、現地案内人のアレックスさん。

 24時間営業。1月1日、クリスマス、ホーリーウイークは休み。

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